幽体離脱を思い出した

うつ病になったちょうど3年前、

治療が始まってから何度も

体から何かが出て行こうとしていった感覚があった。


幽体離脱


心と身体がうまくバランスが取れていない状態。

自分でよくわかっていた。


この状態になっていると僕の場合、めまいもひどかった。

点滴を打ちに深夜病院に走ったこともあった。


結果は全然良くはならない。

会社に行けなくなり、そのまま休職へ。


休職の間、うつ病のことを少しでもいいから

調べておけば良かったと後悔した。


ひたすら寝て、一緒にいた子供と遊んでいただけ。

当時はそれが一杯一杯だったのだろう。

ちょうど子供と触れ合う時間ができて

子育てみたいなこともやっていた。


訳あって無理やり3ヶ月後に復職したが

全く朝が起きられず、いつも午後から出勤が続く。


周りに申し訳なくて、さらに頭はパニック。

勢いで会社を辞めてしまった。


これも失敗だった。

残業や休日出勤が多い部署だったので

残業があまりない部署へ替えてもらえば良かったかなと。


人間関係もあまり良くなかったし。

というか、急激に人間関係が悪くなり

それが耐えられなくなったのが原因だと思う。


それで話は今に戻るが、

先ほどまで疲れが一気にやってきて

しばらく横になっていたのだが、


どうも幽体離脱のような感覚に陥った。

ギリギリセーフだったが。

必死に堪えている自分がいた。


意識はあるが体が動かない。

眠っているのだろうと。


バランスが崩れかけているのかもしれない。

少しばかりの頑張りもまだ無理か。


やはりどこかで1日何も考えず

すっぱりと休む必要があるのかもしれない。


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